子ども英会話キッズクラブ 横須賀市と横浜市の子供英会話教室【幼児(3歳〜)・小学生】
アダスの子ども英会話キッズクラブ
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研修をつんだ日本人講師が毎回のレッスンを担当し、隔週でネイティブ講師が加わって指導を行うペアティーチング方式です。子どもたちの中には外国人に対して気後れしたり、会話がままならないと不安になったり、会話を諦めたりする子もいます。日本人講師はこのような子どもたちの特性を充分理解し、励ましたり助けたりしながら、「コミュニケーションをとる」楽しさを伝えていきます。
また、外国人講師と日本人講師は一人ひとりの子どもたちの性格・興味の方向・習熟度などを踏まえて、協力しながらレッスンを行なっています。














「聞く・話す」を中心に「読む・書く」の指導も行ないます。「聞く・話す」では、学校生活に密着した様々な表現を学びます。
How do you come to school?
On foot.
What time is it?
It's nine o'clock.
Be quiet, please.
Oh, sorry.
チャンツや歌、センテンスを定着させるためのゲームが指導の中心になります。また「フォニックス」を学びますので所見の単語や短いセンテンスを読んだり書いたりできるようになります。レッスンで学んだことを定着させるために、宿題として、テキストCDを聴いたり、重要なフレーズを覚えたり、また、Springboard というCD付きのリーディング教材を家で聴くなどの活動が、到達度に応じて出されます。









自分についてのいろいろな質問に、素早く的確に答えられるよう練習を重ねます。また、レッスン中によく使われる表現を学びますので、ゲームの時など積極的に発話するようになります。
I beg your pardon?
How do you spell 〜 ?
May I use your eraser?
話す時に必要な基本的な文法をチャンツや歌、パズル等で学びます。また、「読む」も大切な要素です。テキストの文章やSpringboardの読み物を自分ですらすらと読めるまで練習します。全体を読み通すことが大事です。わからない言葉は予想しながら読み進め、「読み終えた」充実感を大事にします。







英検5級・4級(中1・2年生修了レベル)を取得している生徒たちのクラスです。レッスンの最初に過去形を使った自由な会話を講師と行ないます。
(会話例)
講師: What did you eat for lunch today?
生徒: School lunch!
講師: Tell me more.
生徒: I ate bread, soup, pork, salad and milk.
講師: What kind of salad?
生徒: Let me see. Lettuce, cucumber and corn.
3・4年生以上になると、外国人講師に「話したい・伝えたい」という欲求が強くなり、慣れもあるので、自分から話そうとします。そういう場合はまず、日本語でもよいから外国人講師に直接話すよう促します。その後、知っている英語を駆使して、身振り手振り、時には絵を描いたりして伝えるようにします。このようにして得た「伝わる手応え」は生徒たちの「英会話を学ぶ」大きな動機づけとエネルギーになります。「伝えたい」欲求を大切にし、「伝わった喜び・わかる喜び」をたくさん体験させたいので、自分でいろいろなセンテンスを作って発表する機会を大切にしています。また、継続して行なっている、Springboardの読み物はより高いレベルに挑戦しています。






@自発的な会話
60分のレッスンは毎回講師のこのフレーズで始まります。
How have you been since our last lesson? (一週間どうだった?)
生徒たちは待っていましたとばかりに手を挙げて話し始めます。部活や修学旅行、合唱コンクール、定期テストなどの学校生活のことから、家族や友達のことまで、とにかく話の尽きることがありません。時にはアメリカと日本の違いなどに話が及びます。うまく説明できない場合もありますので、そういう時は黒板を使ったり、身振り手振りで伝えようとします。60分のレッスンがこの活動だけで終わってしまうこともありますが、自発的な会話は生徒たちを生き生きさせます。
Mom, I was not born yesterday!

小学生からキッズクラブに在籍し、6年間英会話を学んでいる中2のKさん、家でお母さんと話をしていた時に思わずこのフレーズが口から出たそうです。これはテキストに紹介されていたフレーズの1つで、「わたしが何にも知らないと思っているの?ばかにしないでよ」というような意味です。「学んだフレーズを日常生活でたくさん使ってみる」というクラス目標を実現した一つの例です。レッスン中ならば当たり前のことですが、家庭でのエピソードだったので、なんとも微笑ましい気がしました。



Don't worry. When I'm happy my mother is happy. 

That's OK.


小学生クラスで ハロウィンの活動を行ない、飾りつけもそのままで中学生クラスの生徒たちを迎えた時のこと。生徒たちはテーブルの上に置いたあったパーティーハットに直行、何のためらいもなく被って「さあ、やりましょう」と言うのです。中学生になったことだし、ハロウィンは何回も経験しているので、普通のレッスンをするつもりでいました。からかうように「レッスン料をいただいているのですからちゃんとレッスンをしますよ」と英語でいうと、一人の生徒から冒頭のフレーズが返ってきました。みんなで大笑いし、ハロウィンをやることになりました。



This kanji means kind, tender and smart.

ネイティヴ講師と名前の漢字が話題になった時のこと。 外国人にとって、一つ一つの字がそれぞれ意味を持っている(表意文字)ということは興味深いことのようです。「優梨子」という名前の由来を尋ねられた生徒は、黒板に大きく3つの漢字を書き、それぞれの意味を英語で説明しました。話題は平易でも「英語で説明する」ということは容易なことではありません。こうした小さな積み重ねがとても大事です。

A重要構文のトレーニング
宿題のテキストとCDの中からいくつかの重要表現を選び、それを練習します。
日本語から英語への変換をテンポよく行ない定着させます。また、自分でセンテンスを作ったりします。その後、ロールプレイで実際の場面を想定した会話練習を行ないます。「携帯電話の電波や充電のこと」から「海外旅行のこと」など様々な場面の実践的な表現を練習します。「シンプルに、素早く、正確に」を目指します。

B長文読解
聞く・話すだけの活動だけで会話力は向上しません。一定量の英語を読むことも大事です。特に単語力や長い一文を理解する力は会話をする上でも必要です。200-300単語の文章を毎週一つ音読し、要約したり質問に答えたりします。意味のわからない単語は講師に質問します。講師は英語で答えますので英英辞書を使うのと同じです。

C英検受験
英検2級・準2級(高校3,2年生修了レベル)をほとんどの生徒が取得します。
「英会話クラス」ですから60分のレッスンはリスニングとスピーキングが中心になります。したがって、文法の指導は、どうしても短時間になってしまいます。それでも生徒たちは中2・3年生で皆準2級に合格しています。リスニングと長文読解は85%以上正解しますし、単語の並べ替えも文法の知識がなくても正解します。






小1で5級合格、小3で4級合格、小5で3級合格、中2で準2級合格、中3で2級合格

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