キッズクラブ第4回発表会 ミュージカル "Wee sing together" |
~温かい拍手に包まれて~ |
初めてのミュージカルが無事に終わりました。子どもたちは、皆精一杯の"自分"を表現しました。それに対して、たくさんのお客様から温かい拍手や励ましの言葉をいただきました。ありがとうございました。 |
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開会の挨拶 |
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アドヴァンスクラスの生徒たちが、りっぱな開会の挨拶を行ないました。 |
1幕 部屋の中で |
1場 |
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夜。もう寝る時間だというのに、サリーと弟のジョナサンは本を見ながら騒いでいます。それもそのはず。明日はサリーの誕生日です。ペットのビンゴを連れて公園に遊びに行くことを楽しみにしています。お父さんとお母さんは早く寝なさいと声をかけます。しぶしぶ2人は眠ることにしました。 |
2場 Skidamarink (スキダマリンク) |
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突然ライトが光り、不思議な音がします。何と、サリーの大好きなぬいぐるみのねずみ、メロディが動き出します。大きなメロディ(ネイティヴ講師)と小さなメロディはSkidamarink
を歌ってサリーが大好きなことを告げます。
*スポットライトを浴びてネイティヴ講師と2人、Skidamarinkを踊りました。「とっても緊張しちゃった」と、終わった後話していました。 |
3場 Head, shoulders, knees and toes(頭、肩、ひざ、そしてつまさき) |
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自分の部屋でにぎやかに踊って歌っているぬいぐみたちを見てサリーはびっくりします。特別な誕生日を自分のために計画していると告げられますが、サリーは戸惑います。ぬいぐるみたちは、自分たちも人間と同じように、「頭、肩、ひざ、つまさきがあるんだ。そして、パーティが大好きなんだよ。」と話します。
Round and round and round we swing の歌とともに、サリーたちは不思議な世界に出かけます。
*コーラス隊も加わって大きな声の合唱になりました。観客席から自然に拍手が起きました。 |
2幕 森の中で |
1場 Finger Band(指の楽団) |
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「歌の森」に到着したサリーたちを『フィンガーバンド』が迎えます。「本物の楽器がなくても、指や手で音を奏でることはできるんだよ。」と『想像の力』の素晴らしさを伝えます。
*幼稚園の子どもたちがバンドで登場しました。小学生のお兄さんお姉さんとの練習はとても楽しそうでした。 |
2場 Walking(歩く) |
フィンガーバンドが去ると、サリーの友だちが、たくさんのプレゼントを抱えてやってきます。 |
Rickety, Tickety (リキティ、テキティ) |
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歌を歌いながら、友だちはサリーに誕生日プレゼントを渡していきます。
*オリジナルのチャンツとRickety, Tickety の歌を組み合わせました。セリフが覚えにくい子どもも自然に覚えることができました。 |
Little Peter Rabbit(小さなピーターラビット) |
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プレゼントの1つ『ピーターラビット』のぬいぐみが突然動き出します。子どもたちはびっくりします。ピーターラビットは、言葉を飛ばしながら歌う楽しさを子どもたちに教えます。
*言葉を飛ばすときは、両手で口をふさぎ上手に歌えました。 |
I'm a Little Tea Pot(わたしは小さなティポット) |
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2つ目のプレゼントは砂糖の入れ物?いいえ。勘違いされた『赤いポット』は少々怒りながら「わたしはティポットよ」と言います。小さなティポットも加わって、歌とかわいいダンスを披露します。
*Tip me over and pour me out の部分のダンスは幼稚園児が自分たちで喜々として振付けました。その分歌が・・・・。聞こえにくかったようです。でも、とってもかわいかったです。 |
Number Song(数の歌) |
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ティポットたちは、さらに得意な歌を歌います。4歳になったばかりの年少さんも、自分から歌いたいと申し出た独唱部分を大きな声で歌えました。 |
3場 The Alphabet Song(アルファベットの歌) |
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3つ目のプレゼントは「アルファベットの本」でした。みんなで、よく知っているABCの歌を歌うことにします。ちょっと簡単すぎる?ということで、今度は「逆読み」のABCソングを歌いました。
*「逆読みABCソング」は子どもたちよりもネイティヴ講師の方が覚えるのが大変?でした。 |
BINGO(ビンゴ) |
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4つ目のプレゼントは「ビンゴの首輪」です。ビンゴの歌を歌った後、友人たちはビンゴのメロディにのせて、それぞれの自己紹介を始めます。
*子どもたちはビンゴの歌が大好きです。言葉を1つずつ飛ばして、拍手をしていくのもおもしろいのでしょう。自己紹介では自分の名前の綴りと好きなものを替え歌で歌いました。 |
Old Macdonald Had a Farm(マクドナルドおじさんの農場) |
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5つ目のプレゼントは「パズルの本」です。動物のパズルで遊んだ後、歌いました。 |
Looby Loo(ルービー ルー) |
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「土曜日の夜は一晩中明るく元気に行こうよ!」というような歌です。体のいろいろなところを使いながら、元気に歌って踊ります。 |
3幕 突然の嵐 |
Rain, Rain, Go away(雨、雨どこかへ行っちゃえ) / There is Thunder(雷がやってきた) |
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突然の雷と雨。サリーたちは洞くつに逃げ込みます。でも、暗い洞くつの中でランタン1つでは心細い。みんなで歌を歌いながら、励ましあいます。
*2つの違った曲を一緒に歌いました。とてもきれいな曲でした。 |
Eentsy, Weentsy, Spider(小さなくも) |
洞くつの中にはピーターラビットの苦手な小さなクモがいました。かわいいクモの歌を歌います。
*とてもポピュラーな曲です。振り付けもかわいかったです。 |
If You're Happy and You Know It(幸せなら手をたたこう) |
一生懸命励ましあいますが、雷は止みません。そこで、「怖かったら目をおおうといいよ」と歌い始めます。歌っている内に、雨も止み、洞くつを出ます。
*「幸せなら手をたたこう」の替え歌です。「悲しかったら/怒りたかったら」と歌い最後に「幸せなら」と歌いました。 |
4幕 虹の下で |
Reach For the Sky(空にとどけ) |
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虹を見たサリーは、「小さいころ、手を伸ばして虹をポケットに詰め込んで・・・なんて、考えたのよ。ばかよね。」とメロディに話します。メロディは「そんなことはないわ。だれでも一度は、あの空に手が届いたらいいなあ、って考えるものよ。」と伝えます。安心したサリーたちはReach
For the Skyを歌います。
*森の中で登場した全ての子どもたちが舞台上で一緒に歌いました。 |
My Name and Address(わたしの名前と住んでいるところ) |
友だちやピーターラビットたちが帰ってしまい、森は静かになります。メロディに促されてサリーたちも家に帰ることにします。でも、どうやって? 大丈夫。サリーたちは、お母さんにいざと言う時のために、名前と住所を歌で教えてもらっていたのです。
*一人ずつ、大きな声ではっきりと歌いました。 |
5幕 部屋の中で |
Twinkle, Twinkle, Little Star(キラキラ星) |
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家に戻ったサリーたちはメロディとハムベアにお礼を言います。別れがたい2人は、もう一曲一緒に歌ってほしいとお願いします。
*「キラキラ星」として有名な曲です。幼児も大好きで踊っていました。 |
Teddy bear(テディべア) |
ハムベアが眠りにつきます。サリーたちはみんなで、「お休みなさい、テディベア」を歌います。そして、サリーはもう一度メロディに「たくさんのことを学んだわ。」とお礼をいいます。サリーがベッドに戻り、メロディもぬいぐるみに戻ります。静かになった部屋に、お父さんとお母さんがやってきて、「なんか変な音がしたような」と不思議がります。でも、素敵な夢のような世界はもう終っていたのです・・・・。 |
グランドフィナーレ |
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ネイティヴ講師とハイタッチ!「よくがんばったね!」自分の名前を堂々と言えました。 |
閉会の言葉 |
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アドヴァンスクラスの生徒による閉会の言葉。 お家の方々の支えに感謝した内容の挨拶でした。 |
解散 See you again! |
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緊張がとれてほっとした表情の子どもたち。きっと今夜はお家の方々にたくさんほめていただけるでしょう。 |